あつものって美味しそう…

聖書

聖書を読んでいて、出てくる食べ物を想像してお腹空く時ありませんか?(…ないだろw)
私の中で最近、もしくはずっと気になっている食べ物ナンバーワンのは『あつもの』です。

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ある日ヤコブが、あつものを煮ていた時、エサウは飢え疲れて野から帰ってきた。
エサウはヤコブに言った、「わたしは飢え疲れた。お願いだ。赤いもの、その赤いものをわたしに食べさせてくれ」。彼が名をエドムと呼ばれたのはこのためである。
ヤコブは言った、「まずあなたの長子の特権をわたしに売りなさい」。
エサウは言った、「わたしは死にそうだ。長子の特権などわたしに何になろう」。
ヤコブはまた言った、「まずわたしに誓いなさい」。彼は誓って長子の特権をヤコブに売った。
そこでヤコブはパンとレンズ豆のあつものとをエサウに与えたので、彼は飲み食いして、立ち去った。このようにしてエサウは長子の特権を軽んじた。

創世記 25章29-34節

エサウさんがとても空腹で、プラス長子(長男)の特権を軽んじてたとはいえ、そのあつものってどんだけ美味しかったの…?!って。

すみません、集中力散漫で…。

でも本当にお腹が空いてる時の判断力の落ちてる感じと、何よりも「ご飯食べたい!」っていうのを優先させて、自分の性根や普段考えている優先順位があからさまに行動に出てしまうの、とってもわかる…わかりみが深い…。

ヤコブさんにとっては祝福を受ける転機だったけれど、エサウさんはこのご飯一食のために特権を失ってしまって…。

日頃の考えと、選択ってとっても大切なのだなって、パンを食べながら思いました…。(ピザパン美味しかった…。)

しょう(キリスト教福音宣教会)

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