教会に通うと、たくさん『賛美』を歌います。
礼拝のなかでも歌います、日常の中でも歌います。いろんな場面で歌います。
昨日は歌詞を覚えたくて、賛美の歌詞を音読してみました。
それが『なんだかとても良い』。
歌うのもとてもよいですが、『読む』とことさら歌詞が頭の中にじっくりと入ってきて、リズムもバックミュージックもないけれど、自分の中にじわじわと入って、意味を噛み締めているかんじ。
『賛美は歌詞のついたお祈り』(あれ、曲のついただっけ…)とよく言ったりしますが、御言葉のエッセンスももりだくさんなので、本当にじーんと心を打つものがあり、説教を聞いているような感覚になります。
ちょっとだけ、ゆっくり音読するのがおすすめです。
しょう(キリスト教福音宣教会)
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