ボイトレに行ってトラウマが癒やされた話

日記

こんにちは、しょうです。

突然ですが、最近ボイストレーニングに通うことになりました!

というのも、最近歌詞がある曲を作っていて、

これとか

これ。

それを歌えたらいいな〜と思ったのがきっかけでした。

そして「鉄は熱いうちに〜」軽い気持ち(軽率)で近所のボイトレができる音楽教室へ、
体験入学に申し込んでみました。

念の為、コロナ対策もちゃんとしているという基準で選び、
講師と受講者が別室になっているところがあったので
選ぶときのポイントとしても好印象でした。

そして当日、
30分の体験レッスンを受講。

ボイトレなので、
歌の選曲には迷いました 笑
賛美は好きですが、

*好きな賛美のなかの一曲はこちら↓ 

講師の方がすぐ演奏できるものとして
好きな曲でもあるレリゴー
(「レット・イット・ゴー」映画「アナと雪の女王」の有名なアレ) を選曲。
音の高さも、低めなところから、どんどん高くなっていくので
その高低差をうまく歌えるようになりたかったのも理由です。

そしてトレーニング開始。

私が歌ってみて、講師の方から歌い方の特徴やアドバイスを受けました…

音程はだいたい大丈夫だけど、リズムを取るのがちょっと苦手かも…
というアドバイスにはめちゃめちゃ同感でした 笑

そして

「あと、表現力をつけるのに、
もうやりすぎっていうくらい強弱をはっきり歌ったほうがいいですね。」
という言葉とともに、

例の

ありの〜〜ままの〜〜〜♪

を、こちらがびっくりするくらい強弱をつけて
歌ってくださいました。

「えっ、こんなにやるの?!」という衝撃とともに

学生時代の

「歌を本気で歌うのは恥ずかしい」

というトラウマがバーンと降ってきました。

これは私だけかもしれませんが、

・合唱コンクールで本気で歌うと浮く。

・音楽の授業で本気で歌うと笑われる。

というような、ひやっとした思いが、心のどこかの記憶にあったことに気づきました。

そうして
どこか自分の内からでてくる表現(今回は歌うこと)を
「本気」でやってるとおかしい、という
トラウマや引っ掛かりがドバーンと流れてきて、

自分でもびっくりしたのですが、

同時に本気で心から歌を歌えるようになったら、
心からの讃美を歌えるようになるならば、
自分の心の次元が一段階あがることができるかも、と思いました。

そして気づかぬうちにできていた過去のトラウマを
神様が癒やしてくださってるのだな〜とも。

その感覚が嬉しくて、
やる気になってそのまま続けてレッスンを受けることを決心しました。

※今まで歌ってた讃美も心から歌っていなかったというわけではないのですが、
更に上の次元で歌えるのかも…!ということに気付いてしまいました!

いつまで続くかわかりませんが、
神様が良いってくださるまで、
頑張ろうと思います…!

「レット・イット・ゴー」のエルサしかり、

「ありの〜ままの〜すがたみせるのよ〜」

と、心からの讃美を歌えるようになるために
頑張ろうと思います!

こんなかたちで、自分の心と向き合うようにしてくださった
神様にも感謝です〜〜!

しょう(キリスト教福音宣教会)

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